どうも、じゅんぺい(@jumpe1k01ch1)です。
今回は、国内仮想通貨取引所「bitFlyer」の登録方法を説明しようと思います。
そもそも、仮想通貨とは?という方は、こちらをご参考ください。
必要なもの
- メールアドレス
- 顔写真入りの身分証明書
- 銀行口座
の3つです。では、アカウントを作成していきましょう。
アカウントの作成
まずは、以下のリンクから「bitFleyer」にアクセスしアカウントを作成します。
bitFlyerのホームページの「メールアドレス」にご自身の登録したいメールアドレスを入力し、「アカウント作成」をクリックしてください。
その後、上記のようなポップアップ画面が現れると思いますので、bitFlyerに登録したメールアドレスに送られてきたキーワードを入力し「アカウント作成」をクリックしてください。
その後、上記の画面になると思いますので4項目にチェックを入れて、「bitFlyerをはじめる」をクリックします。
2段階認証の設定
ログインしたらまず、2段階認証の設定をしましょう。
「アカウント情報」から「2段階認証」をクリックしてください。
上の画面から「二段階認証の設定を変更する」をクリックしてください。
登録してあるメールアドレスに「確認コード」が送られますので、「確認コード」を入力し、次へをクリックしてください。
上の画面に変わったら2段階認証の方法を選べるようになります。任意の方法を選択してください。おすすめは「認証アプリを使う」です。モバイル認証アプリはスマホから確認できるので非常に便利です。「Google Authenticator」というアプリがApp storeにもPlay storeにもありますのでご確認ください。
アカウントを「トレードクラス」にアップグレード
bitFlyerにアカウントを作成した今現在あなたはアカウントクラスが「ウォレットクラス」と呼ばれるものになっています。「ウォレットクラス」と「トレードクラス」では何が違うのかをご説明します。
上記の通り「ウォレットクラス」では仮想通貨を購入、売却することができません。文字通りウォレットとしての機能しかない状態ですね。
これから、「トレードクラス」にアップグレードする方法を解説したいと思います。
では、「アカウント情報」から「ご本人情報のご登録」をクリックしてください。
全ての項目を入力し「登録情報を確認する」をクリックし、確認画面で間違いがなければ「ご本人情報を登録する」をクリック。
本人確認書類の提出
次に「アカウント情報」から「ご本人確認書類のご提出」に進みます。
ここで本人確認のための顔写真付きの証明書を提出します。
主な提出可能な証明書は以下の通りです。これ以外にも可能な証明書はありますのでホームページからご確認ください。
- 運転免許証(両面)
- パスポート(顔写真入りページ)
- マイナンバーカード(面のみ)
取引目的等の確認
次は「お客様の取引目的等のご確認」です。
該当する全ての項目にチェックを入れて「入力する」をクリックしてください。
これで残凝っているのは「転送不要書類郵便のお受取」のみになります。ここまでの登録が全て完了して入れば登録住所宛に転送不要書類が送られてきます。
書類を受け取った時点でアカウントが「トレードクラス」になります。
以上が、bitFlyerに登録する方法です。おつかれさまでした。
まとめ
トレードクラスになったら少額でもいいので仮想通貨を購入してみましょう!
FXも仮想通貨をやったことのない初心者の方は、日々変動する値動きが新鮮なはずです。
ただ、仮想通貨にはまりすぎにも注意が必要です(笑)
仮想通貨を安全に管理
今回、bitFlyer(ビットフライヤー)に登録する方法を解説しましたが、購入した仮想通貨を取引所にそのまま置いておくのはとても危険です。
Coincheckやマウントゴックスのように仮想通貨を盗まれる事件が後を絶ちません。
そのため、当ブログでは取引所以外のウォレットで仮想通貨を管理することを推奨しています。
仮想通貨を管理する最も安全な方法はハードウェアウォレットで管理することです。
こちらの記事でハードウェウォレットについて細かく解説していので是非ご参考ください。