どうも、じゅんぺい(@jumpe1k01ch1)です。
現代では、多くの人がノートパソコンを使っているかと思いますがノートパソコンってかなりポートが少ないですよね。
最新のMacbookだとUSBが1つしかないなんてものもあります。充電したらなにも挿せないですよね笑。
そんな悩みを解決してくれるのが「USBハブ」です。この記事では、そんなUSBハブの選び方とネットで買えるおすすめUSBハブを紹介していきます。
USBハブって?

USB(Universal Serial Bus)は、コンピュータの周辺機器をコンピュータ本体に接続するための規格の一つで、ハブ(HUB)は、ネットワークやケーブルが集まって分岐する機器です。
簡単に言うと、コンピュータに接続するための穴を増やす機器ですね。ほとんどの人が持っているだろうノートパソコンだと接続できるポートが少ないので1つは持っておきたい周辺機器です。
押さえておきたいUSBハブの選び方

ポート数は?
USBハブによってポート数は異なるので自分の使い方に合うポート数のUSBハブを選びましょう。
少ないものだと1つから多いものだと5個以上のUSBハブまで存在します。ものによってはポートにON/OFFを切り替えるスイッチがついている節電可能なUSBハブも販売されています。
ポート数が多ければいいというわけではないので、悩んだら3~4つのものを選んでおけば間違いありません。
どんなポートが必要?
USBハブの中には、USB3.0以外にもUSB-Type-C、SDカード、Micro SD、LAN、HDMIなどのポートが搭載されているものもあります。
近年では、USB-Type-Cを採用されている機器も増えてきたのでUSB3.0だけでなくType-Cにも対応しているUSBハブを持っておくと便利かもしれません。
セルフパワー?バスパワー?
USBハブは基本的にセルフパワー型とバスパワー型に分けられます。
セルフパワー型は、電力をACアダプターから供給します。電源のある(コンセントの挿せる)場所でしか使えません。
セルフパワー型のメリットは、安定して電力を確保できるので消費電力が大きい外付けHDD・SSD、DVD・Blu-rayドライブの利用に適しています。
一方でバスパワー型は、コンピュータから電力を供給するのでコンピュータに差し込むUSBハブが使えます。
コンピュータから電力を供給することになるので消費電力が少ない機器(マウス、USBメモリなど)に適しています。
とはいえ、バスパワー型で外付けHDD・SSDなどが使えないというわけではないので安心してください。
ほとんどのUSBハブはバスパワー型なので、よほどコアな使い方をしないのであればバスパワーがで十分でしょう。
ネットで買えるおすすめUSBハブ10選
【入力:USB3.0】Anker バスパワー
ポイント
- カラー:ブラック
- 入力:USB3.0
- ポート数:4つ
- ポート規格:USB3.0 x4
- 電力供給:バスパワー
- 特徴1:18ヶ月保証
【入力:USB3.0】ELECOM バスパワー
ポイント
- カラー:ブラック
- 入力:USB3.0
- ポート数:4つ
- ポート規格:フロントx3、サイドx1
- 電力供給:セルフ/バスパワー
- 特徴1:ケーブルの長さは1m
【入力:USB3.0】atolla セルフパワー
ポイント
- カラー:ブラック
- 入力:USB3.0
- ポート数:11つ
- ポート規格:USB3.0 x7、充電専用 x4
- 電力供給:セルフパワー
- 特徴1:ON/OFFスイッチあり
- 特徴2:18ヶ月の保証あり
【入力:USB3.0】Anker 高速4ポートハブ
ポイント
- カラー:シルバー、ブラック
- 入力:USB3.0
- ポート数:4つ
- ポート規格:USB3.0 x4
- 電力供給:バスパワー
- 特徴1:18ヶ月保証あり
【入力:USB3.0】I-O DATA セルフパワー
ポイント
- カラー:ブラック
- 入力:USB3.0
- ポート数:4つ
- ポート規格:USB3.0 x3、LAN x1
- 電力供給:バスパワー
- 特徴1:12ヶ月保証あり
【入力:USB-Type-C】Anker PowerExpand+ 7-in-1
ポイント
- カラー:グレー
- 入力:USB-Type-C
- ポート数:7つ
- ポート規格:USB3.0 x2、LAN、SD、micro SD、HDMI、USB-Type-C
- 電力供給:バスパワー
- 特徴1:18ヶ月保証あり
まとめ:USBハブでもっとPCを便利に!
いかがでしたか?USBハブって意外と多くの種類が販売れていて悩んでしまいますよね。
正直、性能自体はどれも大きく変わらないので悩んだらデザインが気に入ったUSBハブを選べばいいと思います。
USBハブなどの周辺機器で自分のPC周りに個性を出すのはきっと楽しいですよ!